イベントでハンドメイド作品を買った話
4月下旬、大規模なハンドメイド作品即売会にはじめて遊びにいきました。 minneでお買い物をしたことはありましたが、 こうして作家さんに直接お会いできるというのは初めてで、少しドキドキしながら会場へ向かいました。 会場に着くとすでにかなりの人で賑わっていて、視界いっぱいに個性あふれるブースが広がっていました。 ワクキョロ(高揚しながら素敵な作品の数々に興味を惹かれる様)しながら会場内を歩き回りまっていると、 1点の淡いピンクと鮮やかなブルーのハンカチに目を奪われました。 (かっ...かわいすぎる...っ!) ここで拗らせコミュ障のわたしは、 ある作家さんのブースの前を3回ほど通り過ぎながら様子を窺い、ついにブースへ。 テーブルの上にはかわいらしいどうぶつたちをモチーフとした作品がずらり。 どれもこれもかわいくて目移りしつつも、やはり先ほどのハンカチに吸い寄せられました。 そんなわたしに、この作品のモチーフはご自身のわんちゃんであること、作品タイトルに込められた遊び心などを作家さんがお話ししてくださいました。 ご自身の作品について語る作家さんから、とても穏やかでありながら熱量を感じてとても胸が熱くなりました。 こんな素敵なお話、そしてさらに「実はこれ、ラスト1点なんです...!」と聞いたらもう...!!もう...!!!! 「こちら...!!!!...ください...ッ!!!!」 こうして、無事お迎えすることができました。 作品の背景にあるストーリーを知ると、さらに愛着がわきますね。 かわいいわんちゃんが描かれたこのハンカチは、なんとなく晴れた日に一緒におでかけすることが多いです。 これからも大切にして、いろんなところにおでかけしたいと思っています!