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🔰はじめての登壇を終えて

今日人生で初めてのLT会で登壇をした この経験でいろんなものを得た感じがしているので忘れないうちに走りがいておく🏃‍♂️

😲「あれ、なんとかなった」

数週間前に決まってからずっと緊張していた今回の初登壇。それを終えて最初に頭に浮かんだのはこの言葉だった。 直前にいろいろとバタついていて、タスク的にも精神的にもわりと追い込まれて(自分で追い込んでしまって)いた。 言いたいことがまとまらない、発表をするという経験も浅い、慣れないツールでの資料作成。一時は見るに堪えない発表になってしまうのではないか...!!この世の終わり並みに恐れ慄いていた。けれど、周囲の方のサポートのおかげでドタバタギリギリではあったものの、ある程度納得のいく内容に仕上げることができた。 いや〜〜〜本当にヒヤヒヤした〜〜〜〜まじで〜〜〜〜〜でも良かった〜〜〜〜まじで〜〜〜〜〜 こういうとき、今までは大体「あ〜今回もなんかうまくいかなかったな〜」とモヤッとして終わることが多かった。だいたいは妥協案のようなものをアウトプットしていたからだと思う。 でも今回は、一定以上の満足感と達成感があった。 なんでだろ〜と思った時に、数週間前に会社の先輩が何気なく放った一言がふんばるきっかけになった気がする。 社内の勉強会で、とてもわかりやすい発表をしていたその先輩に「資料とてもわかりやすかったです!」と伝えた。すると「デザイナーですから」とおっしゃっていた。この時とても背筋が伸びた。そうだ、デザイナーだ。そして同時に、自分の矜持のなさを恥じた。 何度も言うようだが、本当にギリギリ(開始20分前)まで内容や伝え方を試行錯誤した。苦しかったけど、「おし、いい感じだ!」そう思えるところまで持っていくことができた。自分自身で「良さそう」と思えたことで、普段よりも自信を持って焦らず発表できた気がする。まあ、冒頭でしくじっていたので説得力はないかもだけど。 こんな感じで、自分で満足感を持てたことが「あれ、なんとかなった」と思えた所以だと思う。そしてこの「なんとかなった」という経験が成長に繋がるんだろうな〜〜〜〜とも思った。 「あれ、なんとかなった」今後も思えるようにしたい。そして願わくば、あまりアワアワしないでこう思えるようになりたい。

💡バタついてたから気づけたこと

バタついてました。(詳細は割愛) 追い込まれた時に本性が現れるとは言ったもので、普段ぼんやりと「こういうのよくなさそう」と感じていたムーブの全貌が明らかになった。 完全にキャパオ(もしくはそれに近い状態)なのに「自分でやらなきゃ!」と思ってしまうの本当によくない。(あれ、現在進行形でしくじっていないか...?) 自分では対応しきれないとなったら、他のチームメンバーにタスクを預ける判断をするのも時には必要ということを学んだ。

🧡反応をもらえると嬉しい

登壇を終えると、労いの言葉と嬉しい感想がたくさんSlackに届いていた。(ありがとうございます!!) やはり反応をもらえるととても嬉しい。そして、あんなに苦労したけれど「また登壇したいな〜でへへ〜〜」なんて思っている。 わたしは最近「まわりの人のアウトプットにリアクションをする」ということを特に意識している。これは尊敬する人の受け売りです。反応があると、誰もが嬉しい気持ちになるし、さらなる一歩を踏み出すことにつながるかもしれない。 今回の登壇でまさに、このポジティブな循環を感じたのでした。